いい牡蠣は縮まない
今日は気分転換に行っておりまして、
そこでお題をいただきました。
嫌いな食べ物ありますか?と聞かれて
出てきたのは昔家で食べた牡蠣フライ。
加熱するとすごく小さくなった
あの牡蠣フライは今思いだしても
あまり美味しくありませんでした笑笑
それ以外好き嫌いはないので
きっと牡蠣が良くなかったんだろう、と。
直の牡蠣は縮みませんよ!
そんな話から、このタイトルをいただきました。
ぱっと読んだ感じ、聞いた感じ、
なんだかちょっとだけ名言のように聞こえなくもない この不思議な感じ。
そんな言葉から考えを巡らせておりました。
牡蠣は、新鮮だと縮みにくい。
置いておけば置いておくほど水ぶくれしてしまうからです。
また、処理して塩分濃度のうすい水につけておくと水ぶくれで少し大きく見えます。(大きくて美味しそうに見せるためです。)
そのため縮みやすい。(パックに入ってるもので縮みやすいのはその原理です!)
そんな牡蠣のように。
どんなに良い人のフリをしても、
どんなに高い服で着飾っても、
どんなに下心のないふりをしても。
燃え上がると、愛がないのがバレてしまう。
中身がないのがバレてしまいます。
人も加熱すると、真の大きさが見えてくる。
怒るとデリカシーがなくなる。
自分のミスを他人のせいにする。
そんな人周りにいませんか?
腹が立ったらこの話を思い出して下さい。
「良い牡蠣は縮まない」
この人は処理の悪い牡蠣だったんだなぁと。
水ぶくれしてたんだ!と。
そう思うとなんだか、
ちょっとだけ心に余裕ができませんか?
それでもやりきれない時は、
サマーになったら、岩牡蠣!(もうちょっとしたら)
ウィンターになったら、真牡蠣!
をなおに食べに来てくださいね❤︎
お題楽しかったのでまた、お題募集してます!笑
p.s.皆さん、七夕の願いは叶いましたか?